2024年も残すところあと1か月になりましたね。暑い日が続いたので、急に寒くなってきたことについていけないとともに、もう年末であることに違和感を覚えてしまいます。さて、12月の診療に関するお知らせです。休診日と休日診療日は以下のようになります。12/1・8・22 の各日曜日は休診12/15・29 の各日曜日は通常通り診療いたします。ご予約は当ホームページ内のご予約のページからか、下記の電話番号までご連絡下さい。いわさき整骨院予約受付番号03-3557-1145(電話受付時間10:00~21:00)ご連絡お待ちしております。なお、年末年始のお知らせは、追ってお知らせいたしますので、少々お待ちください。
いわさき整骨院 いわさきオステオパシー施術院
練馬で本物のオステオパシーを受けられる希少な整骨院!
・頭、首、肩、腰、膝などお身体の痛み
・どこに行っても良くならない原因不明の不調など
・ワクチン接種後の不調
など、あなたの身体のお悩みに対応しています
noteという個人でブログをかけるアプリがありますが、そちらの方でブログを書き始めました。これからは、長文になるものはそちらに書いていこうと思いますので、ぜひフォローの方よろしくお願いします!https://note.com/iwasakiseikotuin現在、二つほどアップしています。ぜひご一読ください。#オステオパシー#いわさき整骨院練馬#ブログ#バイオダイナミクスオステオパシー#バイオエナジェティックオステオパシー
11月の休診日、休日診療日は以下の通りになります。11/3・10・17・24 の各日曜日は、休診11/4(振休・月)・23(祝・土)は、通常通りの診療とさせていただきます。夏の疲れが抜けず風邪っぽくなりやすい方などは、疲労の蓄積を解消するとよいかと思われます。ぜひ、この機会にご来院ください。ご予約は、下記の電話番号におかけいただくか、”ご予約”のページからメールにてお願いいたします。いわさき整骨院予約電話番号03-3557-1145(電話受付時間10:00~21:00)#オステオパシー#いわさき整骨院練馬#休診日
オステオパシーの紹介のページに、当院のメインコンテンツでもある、バイオダイナミクスオステオパシー・バイオエナジェティックオステオパシーについての説明を追加しました。エネルギー的な視点を持った治療というとどうしても胡散臭く思われてしまうことも多いですが、人間の本質的な部分を癒すための非常に強力な治療法です。短い文章なので、ぜひご一読いただき興味を持っていただければ嬉しいです。
10月の休診日、休日診療日は以下のようになります。10/6・13・27 の各日曜日は休診10/14(祝・月)・20(日)は休日診療日として、通常通り診療いたします。ご予約状況に関しては、以下のご予約のページからカレンダーをご確認ください。
当院のホームページでも、ついにというか遅ればせながら、予約フォームを追加しました。電話での予約はハードルが高い、という方は予約フォームをぜひご利用下さい。また、ご予約状況が分かるカレンダーも追加しましたので、そちらを参考にご予約下さい。(ただ、カレンダーはスマホだと(少なくともiphoneでは)正常に表示されないようなので、カレンダーの下に表示されている、いわさき整骨院のインスタグラムのページに貼ってあるリンクからホームページにアクセスしていただくと正常に表示されます。お試しください。)
9月は連休が2回あるため、下記のような診療スケジュールとなります。9/1・15・22(日)は休診9/8(日)・16(月)・23(月)・29(日)は通常通り診療いたします。平日にお越しになれない方は、この機会にぜひご来院ください。現在、酷暑の疲れが出始めている方が増えています。休んでも抜けない疲れ、慢性的なだるさなどでお困りの方はお気軽にご相談ください。いわさき整骨院予約受付番号03-3557-1145(電話受付時間10:00~21:00)お電話お待ちしています!
いわさき整骨院は、2024年6月で開院15周年を迎えます。開業からの15年間を振り返ってみると、公私ともに決して順調な道のりではありませんでしたが、苦しい時には不思議と、目に見えぬ何かの導きとしか思えないような出来事があったり、また開業以来当院を信頼して通ってくださっている多くの患者さんや、救いの手を差し伸べてくださる様々な方々、そして家族の助けがありました。開業後数年もたず廃業する治療院は非常に多いと言われ、また昨今のコロナ騒動による打撃もある中、苦しい状況を乗り越え、ともかくも15年の間やってこられたのは、自分の力以上の何かに支えられてきたおかげだということを改めて実感しています。本当に本当にありがとうございます。技術的にも人間的にもまだまだ未熟ですが、これからも、いわさき整骨院にお越しいただく方々の健康作りに寄与できるよう、そして、20周年、30周年を迎えられるようにこれからも励んでいきたいと思っています。今後ともどうぞ、いわさき整骨院をよろしくお願い申し上げます。
当院にお越しになる患者さんの多くは、古くからの問題を抱えて来院されます。ご本人がそれと気づいていないケースも多く、一番多いのは、1~2か月ほど前から出始めた割と新しい痛みの解消を目的にいらっしゃるものです。しかし、これがよくよく調べてみるとかなり根が深いということがままあります。問診の時点で見当のつくものもあれば、触診して施術に入ってから判明するものもありますが、いずれにせよそうした古い問題があまりないという方は実際のところほとんどおられません。なぜそうした状態になるのかというと、身体には代償機能という、様々なところで負担をかばいあうシステムが備わっており、本当の問題は表面に出てきにくくなっているからです。良くない姿勢でデスクワークを続けている方が肩こりになるというケースはよくあります。背中や腰を丸くして、頭が前に突っ込んだような姿勢で腕を前に伸ばし一日中パソコンを使っていれば、当然首や肩、腕を支える筋肉には大きな負担がかかり、その結果として肩こりを感じるようになります。しかし、首片腕を支える以前にそもそも背中も腰も丸くなった良くない姿勢であるため、身体はその負担をほかに分散しようとするのです。そして、最終的にそうした負担が大きくかかりかばいきれなくなった部分が悲鳴を上げ、コリや痛みにつながるわけです。・気づかれないケースも多い上記のように普段から良くない市営をしているという自覚が...
今年、2024年はオステオパシーが誕生して150年の節目の年になります。オステオパシーは、当時内科医であったA.T.スティル博士によって、1874年6月22日10時に誕生しました。当時の医学は、十分な科学的根拠を持たない、非常に大きな危険をはらんだものでした。そんな中、スティル博士は細菌性髄膜炎という病気で相次いで5人もの身内を亡くしてしまうという不幸に見舞われ絶望するのですが、それと同時に、自分が学んできた医学は何かが間違っているのではないかという疑問を持ちます。そこで、人間というものを理解しなおすために徹底的に解剖学を学びなおします。その結果、人体の60~70%は筋骨格系でできており、それらに問題が起きれば人間は不調をきたし、やがて病気になり、それが重症化して命を落とすことになるが、逆に言えば筋骨格系が正常であれば人間は病気にかかりにくくなるし健康でいられる、ということを突き止めたのでした。150年前の、特に医学の知識なんて現代には役に立たないだろうと思われるかもしれませんが、スティル博士の著作を読んでみると、とても150年前(正確には130年前)に書かれたものとは思えないほど実用的で、示唆に富んでおり、どのようにして彼がそのような洞察を得るに至ったのか不思議で仕方ありません。(ちなみに、スティル博士は「あなた方が100年生き、医師として活動したとして、その時に役に立つ知識は解...
前回、前々回とで、自己治癒力とそれに関わりの深い間質液(詳しくは下の記事をお読みください)について書きました。
整体とか姿勢矯正の施術、と聞いてあなたがイメージするのはどんなことでしょうか?背骨を整える、筋力のバランスを良くする、筋膜をリリースして動きを改善する…などなど、いろいろあると思いますが、実はほとんど知られていない一番大切なことは、『体液のテンションを整える』ということです。体液の『流れ』ではなく、『テンション』を整える。初めて聞いたかと思いますが、人間が液体の詰まった袋であると考えてみると少しわかるかもしれません。・体の構造をイメージして考えてみるちょっと大雑把ですが、構造の中心に、柱である骨組みがあり、その外側の左右にそれを動かす筋肉が付いていて、全体を袋のように覆う筋膜がある、そんなものをイメージしてもらったとします。その骨組みと筋肉の間や袋状の筋膜で覆われた中には、間質液という液体が満ちています。間質液は細胞外液と呼ばれる体液の一種で、血液の水分から作られており、行きは血液の中の酸素やたんぱく質などを細胞に届け、帰りは細胞から老廃物を回収して静脈やリンパ管に戻す、という栄養運搬の仲介役のような働きをしているので、体中のあらゆる細胞にの隙間に存在しています。前回書いた自己治癒力に直接関係している重要な物質なのですが、通常は施術の際に考慮されることもなく(例外としては浮腫みの治療の時くらいでしょうか)ただそこにあるのが当たり前の体液としてとらえられています。しかし、姿勢を矯正し...
診療時間
10:00〜19:00
(最終受付時間17:30)
※現在、完全予約制にて、事前にご予約いただいた日時のみ開けており、それ以外の時間帯は閉まっております。
休診日
不定休
(セミナーの受講などがあるため、不定休となっておりますが、日曜祝日はお休みをいただくことが多くなっています。確実な診療のため、お手数ですがお電話でお問い合わせいただくか、ご予約のページからカレンダーにてご確認下さい)
いわさき整骨院予約受付電話番号
03-3557-1145
(電話受付時間10:00〜21:00)
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